むちうち損傷治療プログラムで完全治癒をめざす・・・http://sizendou-koutuujiko.com/
むち打ち(頸椎捻挫)
首の痛みやしびれ、腰痛など全身にわたり複合的に出るのが特徴。事故後に悪化する症状にも注意!!
むちうちは、事故直後あまり症状が現れないという厄介な特徴があります。病院でレントゲン検査やMRIなどの画像検査を受けても、多くの場合「骨に異常なし」と診断され、湿布や鎮痛剤を処方されるだけなのが実情です。
結果、適切なが処置がされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、足のしびれなど広範囲にわたって症状が現れることも。
直接の原因は、「外からの強い衝撃」「不意を突かれた状態での衝撃」「身構えろことができないような速い衝撃」など、衝撃で頸椎に直接ダメージを与えてしまうのが最大のポイントです。
そのため、頸椎に炎症を起こし、首の痛みや腕・手のしびれの原因となります。強い衝撃が首に加わると、正常時はやや前傾しているはずの頸椎のカーブが失われ、ストレートネック(首が真直ぐな状態)を引き起こすことも。この状態は身体に極度の緊張を強いるため、次第に腰痛や肩の痛み、頭痛、吐き気など全身症状へとつながっていきます。