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本日のテーマ「老化の大敵、活性酸素を運動で撃退!」
体の細胞を酸化させる最大の犯人としてよく知られているのが活性酸素。
実はこの活性酸素、無理なく運動を続けるだけで撃退できるのです。
<ポイント>
活性酸素が体内に生まれても、酸化作用を発揮する前に消せば老化は防げます。そのためには運動が効果的。激しい運動ではなく、立っている、歩いている、座っているという時々での一工夫で十分効果があります。
鉄が酸化して錆びるように、私たちの体も酸化すると変性し、老化を招きます。そんな体の細胞を酸化させる物質といえば、活性酸素。体内で酸素を利用してエネルギーをつくりだすときに生じる副産物です。活性酸素は、通常の酸素に比べて、強い酸化力をもっています。
しかし、たとえ活性酸素が発生しても、酸化作用を発揮する前に消し去ることができれば、老化を防ぐことができると知っていましたか?
そのためには、ビタミンなどの栄養素を摂ることも大事ですが、運動量を増やすことでも、活性酸素を撃退できることがわかっています。
とはいえ運動したくても、忙しくて時間がとれないという人も多いはず。でも、特別に時間をつくらなくても、日常生活の中に運動を取り入れられるヒントはたくさんあります。
簡単で長続きする運動で老化防止
運動というと、ジムに通ったり、ジョギングしたりするイメージがあるかもしれませんが、たとえば、買い物に行くときには車を使わず、自転車や徒歩で行く。これだけでも体を動かすことになり、運動量を増やすことにつながります。
せっかく運動を始めても、三日坊主では意味がありませんよね。続けるためには無理をしないことがいちばん。
だから、毎日の生活に少しずつの運動を取り入れて、普段から体を動かすことを心がけましょう。
そこで、通勤途中や職場、家庭でできるながら運動をご紹介します。
〈移動中〉
いつもより大きく歩幅をとって歩きましょう。信号待ちでは、脚を軽く開き、膝を曲げて立ちます。また、駅の階段を1段飛ばしで上がる、電車内では、つり革を握り、つま先立ちで数秒間キープするのもいいですね。
〈職場で〉
椅子に浅く座り、お腹に力を入れて背中を丸め、上体を後ろへ倒してみましょう。背もたれにつく直前でとめて8秒間キープします。また、椅子に深く座り、片脚を水平にのばし、足首を直角に、膝に力をこめて8秒間キープしましょう。
〈家庭で〉
顔を洗うとき、膝を曲げて15〜30秒キープ。また、掃除機をかけるときは、片脚を1歩前に出し、膝を深く曲げ、後ろの脚を伸ばして8秒間キープします。
どの運動も何かをしながら、時間もとらず、道具もいらない簡単なもの。何事も手軽にできることから始めて、楽しむことが、効果を得るためのポイントですよ。