炭水化物を減らせば痩せる?
太っているとという人の中で、炭水化物を取りすぎていないという人はほとんどいないのではないでしょうか?
三大栄養素という言葉は誰でも一度は聞いたことがあると思いますが、タンパク質・脂質に続いて炭水化物もそのうちのひとつです。
炭水化物は、すなわち「糖」ー「ブドウ糖」のことです。
ブドウ糖は、人間の雄一のエネルギー源といわれています。これがなければ、脳や筋肉を働かせるためのエネルギーを作り出すことはできません。
そんな炭水化物の代表といえば、白米・パン・うどん・麺類です。それ以外に、お菓子などの甘い物、果物もあります。
このエネルギーの源を取りすぎると、単純に体脂肪として体に取り込まれやすくなります。
ですから、痩せたい人がまず気をつけるべきは、お菓子、お酒、ジュース、ごはん、パン、麺、果物などの摂取の仕方なのです。
このへんまでは、なんとなくご存知の人は多いですよね。とにかく炭水化物を減らすことが大事だからと、ダイエットとなればとりあえずご飯を抜くことから始める人が本当に多いいこと・・・
もちろん、これは早急に結果が出る方法です。砂糖は悪魔の食べ物だと言われているくらいですから、炭水化物を減らすことは悪いことではないように思えます。
しかし、本当にそうでしょうか?