しつこい肩こりでお困りの方必見!宇都宮市ゆいの杜で肩こり専門整体院 清原台からの患者様多数
2016年09月7日
宇都宮ゆいの杜整体院 肩こりページhttps://yuinomori-seitai.com/kata/
ホーム https://yuinomori-seitai.com/
今週のテーマ「肩こり改善にはセルフマッサージがオススメ」
年齢や体力に関係なく誰にでも手軽にできるセルフマッサージで
肩こり、肩の痛みをすっきりと解消しましょう。
無意識のうちに、うつむいた姿勢や頭を前に突き出すような姿勢でいること、多くないですか?椅子に座ってパソコンに向かっている時間が長い人や、スマホを長時間見ることが多い人は、とくにこういった悪い姿勢になりがちです。
そもそも現代は頚椎にかかわるトラブルを抱えている人が増えています。常に悪い姿勢を続けていると、頚椎が本来もっているはずのカーブが失われてしまいます。
すると頭が本来の位置からずれて、背骨のS字カーブを利用した体重の分散ができなくなってしまうのです。
また姿勢が悪いと、筋肉の連鎖から、肩甲骨の可動性も減少します。肩甲骨は背骨を支える部位なので、これが悪い位置で固定されてしまうと、腕の可動域も制限され、肩関節のトラブルにつながり、これが肩こりや肩の痛みを引き起こすのです。
肩のために今すぐできるセルフマッサージ
そこで今回は、肩の痛み・コリが気になる方に役立つ、肩まわりのセルフマッサージ方法をご紹介します。手軽に行えるので、ぜひ試してみてくださいね(以下、いずれも左右気になる方を中心に、バランスよく)。
【僧帽筋つまみ】
鎖骨、肩甲骨、背骨についている筋肉で、肩を上げたとき、ボコッと盛り上がるところが僧帽筋です。
①親指を僧帽筋の前面にあて、他の指を背面に当ててはさみます。
②手首を自分の胸のほうへ返すようにして、3秒間圧をかけ、1秒休むというサイクルを5〜10回繰り返します。
【肋骨マッサージ】
①脇の下、肋骨あたりに指先をあてます。
②上下にこするように硬いところをもみほぐしましょう。
【胸鎖乳突筋マッサージ】
①顔を横に向け、親指と人差し指で胸鎖乳突筋(首を捻ると鎖骨から耳の下に浮き出る筋)をはさみます。
②深いところから筋肉ごとつかむイメージで、3秒間はさみ、1秒間休むを5〜10回繰り返しましょう。
※肩こりがひどい人はここがかなり張っていることが。
【肩甲骨マッサージ】
①裏側→肩甲骨の上に反対側の手をあて、グルグルと円を描くようにもみほぐします。
②外側→脇の下から手を入れ、肩甲骨の外縁に指先をあて、骨にあたるように手をずらし、硬いところをほぐします。