宇都宮で人気の整体院!肩こり腰痛なら宇都宮ゆいの杜整体院へ
2016年11月25日
今週のテーマ「身体の歪みをセルフチェックして、疲れの原因を知る」
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こんにちは!宇都宮ゆいの杜整体院の舛田です。
健康を意識したとき、身体がどれくらい歪んでいるか、気になりますよね?
そこで、自分で出来る歪みチェックの方法をご紹介します。
<今週のポイント>
身体の歪みは疲れやすさにもつながります。なんだか最近疲れやすいなと思ったなら、まずは三つのチェック方法で身体の歪み具合をチェックしてみましょう。
その上で、身体の専門家にご相談を!
身体のゆがみとして、背骨や骨盤のゆがみはよく知られていますね。歪みが気になっている方の中には、骨盤矯正などの施術を受けたことがある方も多いでしょう。
ところで、自分の身体にどの程度の歪みがあるか、わかっている方はそれほど多くないと思います。
そこで今回は、自分で出来る自分の身体のゆがみチェック方法を三つご紹介します。
一つ目の方法は、「片脚立ちによるチェック」です。
10秒間、片脚で立ってみて、バランスの保ちやすさを比べてみてください。左脚、右脚のバランスの保ちやすい側があれば、そちらに重心(体重の軸)がずれている可能性が高いです。
左右の違いが微妙なときは、目を閉じて行ってみるとよりはっきりわかるでしょう。健康であればあるほど、左右の差が小さくなります。
身体の重心が偏っている=身体が歪んでいる
あまり歪みがなければ、どちらの足で片足立ちしても安定していて、安定感の差もないものです。一方でゆがみが大きければ、左右どちらも安定せず、よろけてしまいます。身体の専門家にみてもらったほうがいいですね。
続いて二つ目の方法は、「ふたりで行うゆがみチェック」です。脚を肩幅ぐらいに開いて立ち、左右それぞれの方向からゆっくり肩を押してもらってください。押す側の人は、手を肩にぴたりとつけた状態から始めて、ゆっくりと押す力を上げていきます。
右から押されたほうが耐えにくい場合は、重心が左に傾いている可能性が高く、左から押されたほうが耐えにくい場合は、重心が右に傾いている可能性が高いといえるでしょう。違いが微妙なときは、目を閉じてやってみるとよくわかると思います。
そして最後の三つめの方法は、「骨格・筋肉チェック」です。次のうち、あてはまる項目があれば、それがゆがみのサインです。
①脚を組んだとき、右脚と左脚で組みやすさや快適さに差がある
②靴の底の削れ方、傷み方に差がある
③肩の左右のどちらかが上がっている
④こりや痛み、疲れが出やすい場所に偏りがある
⑤どちらかの口角のほうが上がっている(左右で差がある)
⑥目の大きさに左右で差がある
ちなみにこれら三つのチェック結果が悪い、つまり身体の歪みがひどければひどいほど、身体が疲れやすいとも言えます。日頃の疲れの裏には、身体の歪みがあることも頭の片隅において、定期的に健康診断を受ける感覚で、日々ゆがみをチェックしてくださいね。
~ 患者さんにお伝えしたい、今週のひとこと ~
よく足がつって困っているという方がいます。足がつる原因はいろいろあるのですが、水分不足もそのひとつ。たとえば、夜中にトイレに起きるのが嫌だという理由で、水分を控える人も多いようですが、ますます水分不足になるので要注意です。また、利尿作用の高いコーヒーや緑茶の飲みすぎも、水分不足の原因になりますから、寝る前はカフェインの少ない飲料を選ぶといいですね。