2023年07月19日
暑い日が続いていますが、こんな不調出ていませんか?
・怠さが抜けない
・食欲が落ちる
・疲れが取れない
・やる気がでない
それ夏バテかもしれません(>_<)
私たちの体の環境は『自律神経』によって保たれています。自律神経は体内機能を無意識に調節し内臓器官や血管、腺などの働きを制御する神経です。
しかし、外の暑さと部屋の涼しさで温度差を繰り返すことで自律神経が乱れが起きてしまいます。また、たくさん汗をかくので水分不足やミネラル不足も起きてしまったり、暑さによっての寝苦しさで良質な睡眠が取れなかったりと様々な不調が起こってしまいます。
夏バテ対策
『ストレッチ』
猫背姿勢は良いことがありません(>_<)
背中が丸まった状態は肩や背中のコリ、首の痛みや頭痛、さらには腰痛や自律神経の乱れの原因になることがあります。
ストレッチ動画はこちら♪
https://www.youtube.com/watch?v=f1gvp_4wGHo
『食事・栄養』
不足がちなこれらを摂るといいですよ♪
・お肉、お魚、卵、納豆などのタンパク質の多い物。
・モロヘイヤ、しそ、ほうれん草、ブロッコリー、トマトや海藻などビタミン、ミネラルが多い物。
・手軽に栄養素を摂取できるプロテインもオススメです!
汗もかくのでこまめな水分補給も忘れずに!
『良質な睡眠』
良質な睡眠で疲れを残さない体づくりをしましょう!
①お風呂は寝る1時間前までにバスタブで入浴する
入浴することで深部体温は約0.5℃上がるといわれていて、一度上がった深部体温は反動でより下げようとする体の性質があり、この落差が寝入りやすさにつながります。
②リビングや浴室の照度は控えめに
目から入る光の量が減るほど、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなります。
③室温が一定である”こと、“室温を28℃以下に保つ
睡眠中に室温が上昇すると、熟睡に必要な深部体温の低下が妨げられます。それによって睡眠の質が低下し、睡眠不足になるため、夏バテなど様々な弊害が起こります。さらに室温が 28℃を超えると夜間熱中症のリスクが高まります。
いかがでしたでしょうか?
姿勢や日々の習慣を見直し、栄養を摂りながらこの暑い夏を乗り切っていきましょう!(^^)!
何よりも大切な『健康』をこれからも全力でサポートしてまいります!!